いわしブログ

京都のウィンドミル代表いわしのブログです。wordpressやfacebookの設定、ブログ運営について備忘録代わりに更新してます。最近は動画も作ってます。

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リトルカブのテールランプを交流のままLEDランプに交換してみた

      2017/08/24

リトルカブ テールランプをLEDランプに交換

ホンダ リトルカブのテールランプが切れてしまったので、通常の電球バルブからLEDランプに交換してみました。必要な工具はプラスドライバーだけ、作業時間は5分ほどで終わります。

今回交換したLEDランプは車用のものですが、バイクに使っても問題はありません。また、LED化で必要と言われている交流から直流への変換は、今のところ何もせずそのまま取り付けて使っています。

ただ、最初に購入したLEDランプは、強度不足のため壊れてしまうというハプニングがありました。バイク用のLEDランプは、バイクの振動に耐えられるケース付きの頑丈なものを選んで下さい。

ヘッドライトのLED化はこちら ホンダ カブのヘッドライトをLEDライトに交換する

テールランプ・ブレーキランプをLEDランプに交換

先日の夜、バイクに乗って信号待ちをしていると、警察の方に声をかけられました。

「テールランプが切れてますよ・・・」

あれ~ホントだ。後ろだから気付かなかった。これは罰金かと思いきや「このまま走ってると整備不良で停められるので、すぐ直して下さい。」と言って去っていきました。親切なおまわりさんでよかった・・・(^^)

さっそくamazonで交換用のテールランプを探してみました。カブのテールランプは、一般的な丸い口金のタイプと、平型のウエッジタイプの2種類があります。我が相棒のリトルカブは平型のウエッジタイプでした。

一般的なバイク用テールランプといえば、この電球タイプですね。値段も安いし、普通に使うならこれで十分です。

バイク用テールランプ 電球タイプ

左上の番号ですが、ウエッジタイプは68、丸い口金が67です。購入時はお間違いなきよう。どちらかわからない場合は、テールランプのケースを外して確認してください。

普通に交換するならこれで終了ですが、テールランプは後方にあるので球切れしてもなかなか気付かないし、できれば長く使えるものがいいですよね。というわけで、これを機にテールランプを長寿命のLEDランプに交換することにしました。

LEDランプはamazonで検索すると、車用のものがたくさん見つかります。口金のタイプはT20、端子は4本のダブルであれば、バイクのテールランプにも流用できます。

LEDの色はバックランプ用の白、テールランプ用の赤、ウインカー用のアンバーがありますが、テールレンズは元々赤いので何色でもOKです。今回購入したものは、以下の白色LEDランプです。

LEDランプ

DunGu T20 led ダブル バックランプ テールランプ テールライト ホワイト 純白 電球 ピンチ部違い 車検対応 ブレーキランプ

原付のリトルカブ、スーパーカブはもちろん、他のカブシリーズ、カブ90やカブ110にも使えます。ワット数はこのLEDが21Wに対し、テールランプには12V18/5Wと表示されていますが、問題なく点灯します。

カブのテールランプLED化 交流から直流への変換は必要?

カブの電気系統は直流と交流の2種が使われているのですが、常時点灯のヘッドライトやテールランプは消費電力が大きいため、バッテリーを通さず発電機から直接流れてくる交流を使用しています。

LEDランプは元々発光する「ダイオード」なので、電流は片方向にしか流れないし、極性を逆にして接続すると、最悪LEDが壊れます。そのため、カブのヘッドライトやテールランプをLED化するときは、配線を変更したりレギュレーターで整流するなどして、交流から直流に変換する必要があると言われています。

・・・とはいえ、実際は交流のままでLEDランプを付けても、特に問題なく点灯するし、LED化してから500kmほど走りましたが、今のところは壊れずに点灯し続けています。

カブの車種や年式、排気量によっても状況は違うでしょうし、交換したLEDランプがたまたま交流に対応しているのかもしれませんが、リトルカブのテールランプは交流のままでLED化できるようです。

というわけで、直流化せずにどこまで走れるかテストしてみます。LEDの寿命はおよそ4万時間と言われているので、平均時速20km走行で計算すると80万km、話半分としても40万kmは交換不要のはずです。

一応、ドライバーと予備のバルブを携帯して、急な球切れでも交換できるようにしておきます。

リトルカブ テールランプの交換作業

では、さっそくリトルカブのテールランプを交換してみましょう。LEDランプは1つしか使いませんが、車用のLEDランプは大抵2個入りなので、片方は予備で持っていて下さい。

LEDランプ

プラスドライバーでテールレンズを外します。ネジは左右2ヶ所です。

リトルカブ テールレンズを外す

テールレンズを手前に引き抜いて下さい。根元にゴムパッキンがあるのでご注意を。

リトルカブ テールレンズを外す

ウエッジタイプのバルブは、手前に引き抜くだけで外れます。

リトルカブ テールランプのバルブを外す

バルブの取り外しに工具は必要ありません。口金と台座はこのようになってます。

リトルカブ テールランプのバルブを外す

続いてLEDランプを取り付けます。中途半端だと外れやすいので、しっかり奥まで押し込んでください。

リトルカブ LEDランプ取り付け

LEDランプを取り付けるとこのようになります。このLEDランプは全長が6cmほどあるので、テールレンズ内ぎりぎりで収まりました。大きめのものを使用するときは注意してください。

リトルカブ LEDランプ取り付け

再びテールレンズを取り付けて作業は終了です。慣れれば作業時間は5分かかりません。

リトルカブ テールレンズ取り付け

テールランプ、ブレーキランプ共に問題なく点灯しました。LEDは白色ですが、テールレンズを通してちゃんと赤く光ります。白い光なので、ナンバーの視認性も向上しています。

リトルカブ テールランプ点灯

バイクには不向き!? 強度不足のLEDランプ

実は今回取り付けたLEDランプは2つ目で、この前に強度不足で壊れてしまったものがあります。安くてLEDがむき出しのものはバイクの振動に耐えられないかもしれません。

最初に試したLEDランプはこれでしたが、激しい振動に弱かったようで、バイクには不向きでした。このLEDランプは外側のケースがなく、LEDチップ部と台座の接続ははんだ付けされた配線部分のみです。

LEDランプ

走り出して1時間もしないうちにLEDチップ部分が千切れて、テールランプが点灯しなくなりました。たまたま不良品だったかと思ってもう一つ付けましたが、やはりすぐに壊れてしまいました。

LEDランプ 破損

価格も安いし、バイク用とは書いてないので、これは使用側の問題でしょうねぇ。車とは違って使用条件が厳しいので、バイクのテールランプには振動に強いケース付きのLEDランプを選んで下さい。

あとはLEDの耐久性や交流のまま使い続けることの影響ですが、これは実際に走ってみないとわからないので、自ら人柱となってぼちぼち検証してみます (^^;

LEDランプは電球バルブと比べて消費電力が小さく、寿命も長いので、バイクのテールランプに最適です。交換も簡単で、慣れれば5分程度で作業が終わります。球切れの際はぜひLEDランプ交換にチャレンジしてみてください。

 - ホンダ カブ