京フェムスEMS導入セミナーでFEMS導入事例を発表しました

京フェムスEMS導入セミナー

平成29年5月31日に開催された京都産業エコ・エネルギー推進機構主催の京フェムスEMS導入セミナーで、弊社代表の岩橋が「椎茸工場におけるFEMS導入事例」を発表しました。

別会社で行っているしいたけ栽培事業の概要を紹介するとともに、消費電力削減のために導入した工場向けエネルギーマネジメントシステム(FEMS)の事例と、植物工場の省力化を目的としたIoT化の取り組みについて、25分間解説いたしました。

今回の発表は、京フェムス推進事業補助金の診断機関で、しいたけ工場の設備工事を実施した協和テクノロジィズ株式会社の白崎部長と共同で行いました。

京フェムスEMS導入セミナー

昨年完成したしいたけ栽培施設には、京フェムス推進事業補助金による消費電力見える化システムと、栽培施設の環境モニタリングシステムを導入し、しいたけの成長に最適な環境を整備するための基礎データ取得と、植物工場の省力化を進めるための研究を行っています。

植物工場は元々運営コストが高いという問題があり、人工光で運営されている植物工場の75%は赤字と言われています。

電気料金や光熱費は植物工場のコストで大きな割合を占めるため、この費用を削減することが植物工場運営の大きなポイントになります。

そこで、各種モニタリングシステムや農業IoTを用いて、温度や湿度、二酸化炭素濃度などのリアルタイム環境データを分析し、運営コストの最適化を図るとともに、しいたけの成長に最適な温度や湿度を研究しています。

京フェムスEMS導入セミナー

夏場のしいたけ栽培は温湿度の管理が難しく、秋冬の需要期に比べて売価が落ちるため、夏場だけ栽培をやめている施設も多いのですが、弊社の工場は夏場でもしいたけ栽培ができる体制を整え、今のところ通年でしいたけ出荷が可能になっています。

しいたけ栽培

ブログでEMS導入セミナーの様子を紹介しています。こちらもご覧ください。
京フェムスEMS導入セミナーで発表 椎茸工場におけるFEMS導入事例 | いわしブログ

しいたけ栽培を始めた経緯や、事業の様子はこちらをご覧ください。
しいたけ | いわしブログ