10月8日の皆既月食をコンデジで撮影してみた

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10月8日皆既月食

昨晩は皆既月食を見物しながら、赤銅色の月をコンデジで撮影していました。

今回の月食は状態の良い月食としては3年ぶりだそうで、いわしは鴨川のほとりに出向いて皆既月食を見物しておりました。もう10月なので少し肌寒く感じましたが、月が欠け出した7時半ぐらいから9時過ぎまでの2時間ほど、皆既月食を観察しながら、コンデジで月を撮影していました。

被写体はあまり光量のない夜空なので、本来の天体撮影であれば、デジタル一眼レフカメラに大型の望遠レンズという重装備になるのでしょうけど、いわしは頼れる相棒、ソニーのコンデジDSC-RX100M2で月を撮影しました。

ヘタクソながらも赤い月がちゃんと撮れたので、まあ満足です。とはいえ、ちゃんとした機材で撮った月とは比べ物になりませんけどね。

10月8日の皆既月食は好条件

月食のしくみ

自然科学研究機構 国立天文台から解説画像をお借りしました

2014年10月8日の皆既月食は、状態の良い月食としては3年ぶりだそうで、月食の開始から皆既月食を経て、月食の終わりまで全ての経過を見ることができます。

月食とは、地球の影の中を月が通過することによって、月が暗くなったり欠けたように見える現象です。

地球も月も太陽からの光がなければ、その姿を映すことは出来ません。太陽-地球-月が一直線に並んだときに、月が地球の影に隠れてしまうので、太陽からの光が地球に遮られて月が欠けたように見えるのです。

今回の月食は月が全て隠れる皆既食の状態が1時間ほど続き、その間は赤銅色と呼ばれる赤黒い月を観察することができます。確かに月が欠けていくに従い、少しずつ赤くなっていくのがわかりました。

ソニーのコンデジDSC-RX100M2で皆既月食を撮影

そして、こちらが今回撮影した赤い月でございます。

10月8日皆既月食 赤い月

ソニーのDSC-RX100M2はコンデジの中でもかなりの高性能を誇り、大型CMOSセンサーとF1.8の明るいレンズは、夜間の撮影でも威力を発揮します。

いわしはDSC-RX100M2をあらゆるシーンで活用しています。各種撮影はもちろん、動画の撮影もこれ1台でやってます。

sonyコンデジ DSC-RX100M2

とはいえ、やはり夜間の天体撮影にはちょっと役不足のようで、このように少しボケた感じの写真になってしまいました。

やっぱり光学ズームが3.6倍まで、デジタルズームも7.2倍止まりでは、月の表面まではっきりと写すのは難しいようです。

こんなふうに美しい月が撮影できるといいんですけどねぇ。

皆既月食 皆既食 赤い月

自然科学研究機構 国立天文台から画像をお借りしました

皆既月食が終わってから撮影した満月は、まあまあの出来です。

皆既月食の満月

シャッタースピードや絞りを調整してから撮りました。やっぱりカメラ任せのオート撮影では、月は美しく撮れませんねぇ。

皆既月食から部分月食へ

こちらは皆既月食が終わって、再度部分月食に移るときの月です。時間は8時半ぐらいでした。月の左側が明るく輝きだしていますね。

10月8日皆既月食から部分月食へ

そして、もう少し部分月食が進みました。この時は9時前ぐらいでした。

10月8日部分月食

実際に肉眼で見える部分月食はこのような感じでしょうか。やっぱりカメラとは見え方が違います。

10月8日 皆既月食 肉眼で見た部分月食
10月8日 皆既月食 肉眼で見た部分月食

鴨川には皆既月食を見物する人たちが集まっていました。

鴨川で皆既月食を見物する人たち
鴨川で皆既月食を見る人たち

今宵の満月はとても美しいし、皆既月食も十分に堪能しました。

「中秋の名月」なんて言葉もあるし、秋の夜長に月を眺めて過ごすのもなかなか乙なものだと思いました。

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