このブログで取り上げているホンダのロングセラーバイク「スーパーカブ」「リトルカブ」について解説します。
ホンダ カブとは
本田技研工業が製造している小型バイク「カブ」シリーズは、故障知らずの高い耐久性、信頼性と、驚異的な燃費性能が特徴で、世界中160ヵ国以上の国で利用されており、累計生産台数は世界最多の1億台に達しています。
カブは1958年に初代が発売開始されてから70年以上経った今でも改良が加えられ、スーパーカブやリトルカブの他に、プレスカブ、クロスカブなどの派生車種がたくさん生産されています。
カブは2022年にモデルチェンジされ、排出ガス規制に対応、ABS標準装備、油圧ディスクブレーキ装備の新型カブが登場しました。
カブ 名前の由来
カブ(Cub)はもともと英語でクマ・ライオン・キツネなど肉食動物の子供という意味があり、小排気量でも力強くキビキビとした走りのバイクであることを表現した名称です。
カブ(Cub)およびスーパーカブ(Super Cub)の名称は、ホンダのオートバイ商標として認められています。