PR

LINE@ 認証済みアカウントの申請方法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

LINE@ 認証済みアカウント

LINE@の一般アカウントを認証済みアカウントに変更するため、管理画面から認証済みアカウントの申請をしてみました。

認証済みアカウントは、一般アカウントを取得してからLINE@アプリで認証済みアカウントの申し込みを行い、審査を通過すると取得することができます。

認証済みアカウントの申請から審査完了までの時間は、今のところ10営業日前後となっています。また、審査期間中でも中断なしでLINE@を利用することができます。

認証済みアカウントの申請手続きは簡単なので、LINE@をビジネスで使うのであれば、ぜひ認証済みアカウントを取得しておきましょう。

LINE@は2020年1月14日までにサービス移行が行われていない場合、順次LINE公式アカウントに強制移行となります。サービス内容が大幅に向上し、特に難しい作業や手続きも不要なので、早めにLINE公式アカウントへ移行しましょう。

LINE@からLINE公式アカウントへの移行方法と注意点
利用していたLINE@アカウントをLINE公式アカウントに移行させるため、LINE@MANAGERの管理画面から手続きを行いました。LINE公式アカウントへの移行は難しい作業や手続きが不要なので、2020年1月14日までに移行を済ませてくだ...
スポンサーリンク

認証済みアカウントの審査基準

LINE@アカウントにはグレーのバッジの「一般アカウント」、青のバッジの「認証済みアカウント」、緑のバッジの「公式アカウント」の3種類があります。

LINE@アカウント バッジの色

一般アカウントと認証済みアカウントは法人・個人を問わず、誰でも無料で作成できます。公式アカウントはプロモーションスタンプや各種ツールが提供されますが、月額料金が最低250万かかるため、大企業向けのサービスとなっています。

LINE@をビジネスで使うなら、一般アカウントよりもメリットの大きな認証済みアカウントを取得しておきましょう。認証済みアカウントは基本的に実態のある企業や店舗が対象となっています。

取得には審査が必要で、申請から最大10営業日かかります。審査基準についてはガイドラインが設けられ、日本国内に拠点がない法人や団体、ギャンブル、風俗などは不可となっています。

配信内容にも規制があるので、申請前にLINE@のガイドラインを一読しておいてください。

審査基準の詳細は公開されていませんが、業種や運営形態によって審査基準や進め方が違うようです。また、ブランド品を販売している店舗やウェブサイトの審査は、さらに時間がかかります。

認証済みアカウントのメリット

認証済みアカウントのメリットですが、まずLINEによる審査を通過しているので一般アカウントより信頼度が高く、情報の出どころがはっきりしているという点が挙げられます。

また、LINEで検索すると自分の認証済みアカウントが表示されるようになります。一般アカウントは検索結果には出てこないので、これも大きなメリットですね。

他にも、LINE@販促活動用のノベルティ発注やポスターのダウンロードが可能になったり、LINE@の有料サービスを手数料なしの掛け(請求書払い)で支払えるようになります。

※ LINE@MANAGERのノベルティ発注とポスター作成機能は、2018年11月13日から停止中となっています。再開時期も未定です。

スポンサーリンク

認証済みアカウントの申し込み スマホから

では、スマホアプリのLINE@から認証済みアカウントを申請してみましょう。まずはアカウントの管理画面から「メンバー・アカウント管理」→「アカウントの承認」に進みます。

LINE@ 認証済みアカウント申請

「お申込み情報の入力」から会社や店舗情報を登録します。まずはアカウントの基本情報ですが、サービス提供国家の「日本」とアカウント名はすでに入力済なので不要です。

次の業種・申込みタイプは、大業種と小業種を下に表示される選択肢の中から選びます。

LINE@ 認証済みアカウント申請 情報入力

申し込みタイプを選び、続いて店舗/施設情報・会社情報・申込者情報を入力します。

店舗/施設情報は申し込みタイプの選択肢によって入力項目が増減します。例えば「店舗」を選んだ場合は店舗の名前や住所を入力しますが、「企業・サービス・製品」はURLの入力だけでOKです。

LINE@ 認証済みアカウント申請 情報入力

会社情報と申込者情報を入力していきます。必須項目の入力をお忘れなく。

LINE@ 認証済みアカウント申請 情報入力

情報をすべて入力したら「確認する」をタップして、入力内容を確認します。

LINE@ 認証済みアカウント申請 情報入力

内容を確認して「完了する」をタップすると、LINE@認証済みアカウントの申請は完了です。入力したメールアドレスに「【LINE@】アカウント審査を受付ました」という確認メールが届きます。

メールには申請内容や受付番号などの情報が記載されているので確認しておきましょう。

LINE@ 認証済みアカウント申請 情報入力

認証済みアカウントの申し込み PCからLINE@MANAGER経由

認証済みアカウントは、PCからLINE@MANAGER経由で申請することもできます。

まずはアカウント管理画面の左メニュー「アカウント設定」から、基本設定の一番上にある「認証済みアカウント」の申し込みをクリックします。

LINE@MANAGER 認証済みアカウント申請

あとはスマホアプリのLINE@と同じように情報を入力していきます。まずは業種の大業種と小業種、申し込みタイプを選択します。

LINE@MANAGER 認証済みアカウント申請

続いて店舗/施設情報、会社情報、申込者情報を入力して「確認する」をクリックします。

LINE@MANAGER 認証済みアカウント申請

入力した情報を確認して「完了する」をクリックすると、認証済みアカウントの申請は完了です。

認証済みアカウント申請 LINE@MANAGER

スポンサーリンク

審査完了までの流れと期間

LINE@のアカウント承認申請からアカウント審査完了までは「最大10営業日かかります」とありますが、現在は申込みが増えているようで、実際はもう少し時間がかかります。

今回申請したアカウントは、審査完了までおよそ2週間ほどかかりました。

アカウント審査の流れですが、まず認証済みアカウントの申請を行います。しばらくすると本人確認審査のメールが届くので、そのメールに記載されている「お申込情報」を確認して返信すると、数日で「審査結果のご連絡」というメールが送られてきます。

審査結果:可
申請されたアカウントは審査を通過いたしましたので、認証済みアカウントとなります。

とあれば、審査を通過したので認証済みアカウントとなり、バッジの色がグレーから青に変わります。ただし、アカウント表示名は審査によって申請した名前から変更される場合があります。

審査結果:不可
申請されたアカウントの承認は見送りとさせていただきますので、引き続き一般アカウントとしてご利用下さい。

の場合は、残念ながら審査に通らなかったということです。

あと、今回の審査は全てメールでやりとりしましたが、会社や店舗によっては本人確認審査の電話連絡が来る場合もあります。

LINE@ 認証済みアカウントの申請 まとめ

LINE@の認証済みアカウントは簡単に申請できるし、普通に事業を営む法人や店舗であれば、審査もそれほど厳しくありません。また、LINEで検索すると自分のアカウントが表示されるようになるのも大きなメリットです。

LINE@をビジネスで活用するなら、ぜひ認証済みアカウントを取得しておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました