iPhone版mineoでんわアプリの使い方

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mineoでんわ

通話料金が驚くほど安くなる格安SIM「mineo」で、かけ放題用プレフィックス番号「0063」を付けて発信できる「mineoでんわアプリ」の使い方をご紹介します。

格安SIM各社では、それぞれ特色のある通話料金プランを提供していますが、中でもmineoは、月額料金850円で10分以内の通話がかけ放題、10分を過ぎた分も通話料金が半額になる「mineoでんわ 10分かけ放題」というとてもお得なプランを提供しています。

iPhoneで「mineoでんわ 10分かけ放題」を使うためには、プレフィックス番号「0063」を自動的に追加してくれるスマホアプリ「mineoでんわ」をインストールします。

スマホの電話機能とは違って、折り返し発信ができないなど少し使いづらいところもありますが、mineoでんわを使えば通話料金が驚くほど安くなります。

通話音質も何ら問題なく、通常の電話と同じような感覚で使用できます。

ただし、mineoでんわアプリには「着信履歴から折り返し発信ができない」ことと、「固定電話に発信すると番号が非表示になる」という2つの欠点があるのでご注意を。

あと、110番や119番といった公共サービス系の番号や、フリーダイヤルの0120や0800などに発信する場合は、mineoでんわのかけ放題が適用されず通話料がかかります。

※ 格安SIM mineoへの乗り換え手順を紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

格安SIMのiPhone設定とmineo乗り換え手順
iPhoneで格安SIMに乗り換えるための設定方法や手続き等を紹介しています。まずは事前の準備としてMNP予約番号を取得し、格安SIM乗り換え前の2年縛り期間確認を行い、SIMカードが届いてからの初期設定、MNP転入切替設定、iPhoneのネットワーク設定を行います。
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プレフィックス番号 0063を付けて発信

mineoでんわ アプリ

「mineoでんわ」は、月額850円で利用できる「mineoでんわ 10分かけ放題」を利用するために使う通話アプリです。インストールすると、mineoでんわのプレフィックス番号「0063」を自動的に追加して発信してくれます。

mineoでんわサービスに申し込むと、10分以内の通話が無料でかけ放題になり、10分を超えた分も通常30秒20円のところ、半額の30秒10円になります。

mineoでんわの利用は月額850円のサービス料金が必要ですが、1回の通話を10分以内に抑えると、月の通話料金がゼロになるので、「スマホは着信専用」という方以外は必ず使うべきです。

また、このアプリは通話が10分を超えそうになると、バイブレーションや音で知らせてくれるという機能もあります。9分を過ぎたら知らせるようにすれば、余程のことがない限り通話時間は10分以内に収まるでしょう。

ただし、mineoでんわサービスを利用するなら、事前の申し込みが必要です。プレフィックス番号の0063が有効化されないままmineoでんわアプリをインストールしても、10分かけ放題の通話は使えないのでご注意を。

mineoでんわアプリのダウンロード

mineoでんわ アプリダウンロード

では、mineoでんわを使ってみましょう。まずはmineoでんわのアプリをダウンロードしてください。 iPhone向けはApp Store、Android向けはgoogleplayを選択します。

mineoでんわアプリ

mineoでんわ ~スマホの通話代をおトクに!~
appstoreからダウンロード
googleplayからダウンロード

mineoでんわを初回に起動すると、スマホ内の連絡先にアクセスして、登録してある番号を自動的にインポートしてくれます。そのままOKをタップします。

mineoでんわ 連絡先アクセス

あとはmineoでんわから発信すると、自動的にプレフィックス番号の0063が追加されます。

mineoでんわアプリの使い方

mineoでんわアプリを開くと、下に5つメニューが表示されます。一番左が連絡先リストで、ここから発信先の相手を選びます。

検索やグループ作成、お気に入りといった操作は、iPhoneやandroidスマホの通話機能とほぼ同じなので、mineoでんわに移行してもあまり混乱することはないでしょう。

iPhoneの電話アプリにある「留守番電話」の項目は、mineoでんわアプリにはありません。また、iPhoneの履歴には着信も含まれますが、mineoでんわは発信履歴のみ表示されます。

連絡先

登録名をタップすると発信画面に移り、右の受話器マークで発信します。よく電話する相手は、上の「お気に入り」に登録しておくと連絡先から探す手間が省けます。

mineoでんわ 連絡先

受話器マークの左にある「おトク」アイコンをタップして、おトク設定をOFFにすると、発信時のプレフィックス番号「0063」を外して発信することが可能になります。

フリーダイヤルや着信課金サービス、統一番号サービス、情報提供ダイヤルなどを連絡先に登録してある場合は、その番号のおトク設定をOFFにしておきましょう。

mineoでんわ おトク設定

発信履歴

下のメニューにある時計アイコンが発信履歴です。ここでmineoでんわから発信した直近の番号を確認することができます。タップすると履歴の詳細が表示されます。

mineoでんわ 発信履歴

ただし、着信履歴はここに表示されないので、通常の電話アプリから確認する必要があります。着信履歴からの折り返し発信もできません。

キーパッド

メニューの真ん中がキーパッドです。ここから手動で電話番号を入力して発信することができます。プレフィックス番号は自動で追加されるので、番号入力の際は0063を付けなくても大丈夫です。

受信から折り返す場合は、通常の電話アプリから電話番号をコピーして、mineoでんわのキーパッドに貼り付けてから発信します。この「受信からの折り返し」の手間がmineoでんわアプリの欠点です。

mineoでんわ キーパッド

お気に入り

連絡先が何百ともなると、一覧から探すのが大変です。よく電話をかける相手の連絡先は「お気に入り」に登録しておきましょう。お気に入りへの登録は、個人の連絡先にある星マークをタップするだけです。

mineoでんわ お気に入り

mineoでんわ 設定

下部メニューの一番右側にある「設定」で、mineoでんわの各種設定や情報の確認を行います。ここでは「お知らせ機能の利用」をONにしておくことをオススメします。

この機能を使えば、設定した通話時間が経過すると、バイブレーションやサウンドで知らせてくれます。これでうっかり長電話を防ぐことができます。

mineoでんわ お知らせ機能

「mineoでんわ 10分かけ放題」は10分を経過しても半額とはいえ、1時間ほど長電話すると、30秒10円×120=1,200円の料金がかかります。

このような事態を防ぐため、お知らせは9分~9分30秒ぐらいに設定しておけばよいでしょう。もし長電話になるようなら、途中でLINEやFaceTimeに切り替えてください。

他にも、通知設定時間ごとに何回も知らせてくれる「お知らせリピート機能」を利用したり、通話合計時間を見て10分超過分の通話を確認することができます。

あとはお好みで起動時の画面を連絡先から履歴やキーパッドに切り替えたり、キーパッドを大きくて見やすいデザインに変更してください。

mineoでんわアプリの注意点 固定電話の番号通知

mineoでんわアプリには「着信履歴から折り返し発信ができない」ことと、もう一つ「固定電話に発信すると番号が非表示になる」という2つの大きな欠点があります。

mineoでんわアプリからプレフィックス番号の0063を付けて固定電話に発信すると、以下のように「表示圏外」になります。

この表示では、仕事や業務の電話でも出てもらえない可能性があります。mineoでんわアプリから固定電話の番号を入力すると、自動的にプレフィックス番号が追加されるので注意が必要です。

mineoでんわ 表示圏外

どうしても固定電話に番号を表示させたい場合は、発信時に「おトク」アイコンをタップして0063なしで発信するか、スマホ本体の電話アプリから発信するしかありません。

mineoでんわアプリの注意点 着信履歴

mineoでんわアプリには「着信履歴が見られない」「着信履歴から折り返し発信ができない」という欠点もあります。

iPhoneは他のアプリから着信履歴にアクセスできないので、電話に出られないときに後から掛け直そうとしても、mineoでんわアプリからそのまま発信することはできません。

着信履歴から折り返して発信する場合は、スマホの履歴から電話番号をコピーして、mineoでんわのキーパッドに貼り付けて発信します。

mineoでんわ キーパッド

着信履歴が使えないのはiPhoneだけで、Androidのmineoでんわアプリでは問題なく使えます。

mineoでんわアプリの注意点 使えない番号

mineoでんわアプリでは使えない電話番号があるので注意してください。基本的に公共サービス系の3ケタ番号や、ゼロから始まる4ケタ番号は利用できません。

有名どころでは、警察の110番や消防の119番、115番の電報や106番のコレクトコール、104番の番号案内、118番の海上保安庁、時報の117番や天気予報の177番は使えません。

あとは4ケタの0120や0800などのフリーダイヤル、0990のダイヤルQ2や、0570のナビダイヤルには発信できません。

とはいえ、これらの番号はmineoでんわサービスが適用できないだけで、通話料が必要な通常発信は可能です。

mineoでんわアプリ 発信できない番号

mineoでんわアプリで電話料金を節約しよう

mineoでんわの10分かけ放題を使うと、驚くほど電話料金が下がります。

こちらはdocomoからmineoに切り替えた直後の明細ですが、電話料金は合わせて3,300円ほどで済み、追加の通話料金はゼロです。データ通信の料金も下がりました。

docomo利用時は通話とデータ通信の合算で1万円を超えていたので、携帯料金はおよそ3分の1になりました。

mineo 料金明細

何しろ10分以上通話しなければいいので、一日何回電話しても通話料は10分かけ放題サービス料の850円以上かかりません。通話時間のお知らせ機能もあるので、10分を超えそうになったら一旦切ればいいのです。

格安SIMに対抗すべく、docomo、AU、ソフトバンクといった大手キャリアもかけ放題プランを出していますが、それでもここまで料金は下がらないでしょう。

mineoでんわには固定電話の番号通知表示ができない、着信履歴から折り返し発信ができないという注意点もありますが、慣れれば気にならない程度の問題です。

何せ電話料金が月に7,000円安くなれば、年間84,000円浮くことになるのですよ。

多少の欠点はあれど、テザリングもできて料金も安くなったので言うことなしです。格安SIMに乗り換えを検討中の方は、ぜひmineoを候補に入れてみて下さい。

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